豆乳の栄養
豆乳の原料である大豆は、「畑の肉」と言われるほど栄養価が高く、植物性タンパク質が豊富に含まれています。 大豆は、食物繊維を多く含んでいるため、消化がよくない食物ですが豆乳にすると消化吸収は極めて高いものになります。 豆乳の原料である大豆には、4大成分といわれる大豆タンパク、大豆イソフラボン、サボニン、レシチンをはじめ、オリゴ糖、カルシウム、ビタミンEなどたくさんの栄養素が含まれています。特に重要な栄養素は、更年期障害、乳がん、骨粗しょう症の予防や、生理不順の改善に作用するといわれる大豆イソフラボンで、豆乳には豊富に含まれています。 豆乳は、栄養が優れているけれども消化が悪い大豆の栄養素を消化吸収が良い食品に加工したものが豆乳なのです。 大豆タンパクも豆乳には豊富なので、脂肪の燃えやすい体を作ってダイエットに役立つだけでなく、血中の脂質も下がって健康維持にも役に立つでしょう。大豆タンパクは、さらに体脂肪の蓄積を抑える働きもあります。ダイエットの一環で便秘解消を目指している人なら、豆乳に含まれるオリゴ糖が役立ちます。栄養豊富で体にいいとされる豆乳ですが、栄養素を調べていくとダイエットにいい影響を及ぼす成分ばかりといえるでしょう。 豆乳に含まれている脂質は、エネルギー源として体に不可欠な栄養素です。脂質は、体の中でエネルギーとして働いている栄養素で、脂溶性ビタミンの吸収を助けて細胞膜や神経組織の材料となっているとても大切な栄養素です。大豆イソフラボン
大豆イソフラボンは満腹中枢を刺激して食欲を押さえ食べすぎを防ぐ効果があります。 大豆イソフラボンは、骨粗鬆症や更年期障害、乳がんなど女性の病気に効果がある栄養素です。 女性ホルモンに似ている成分である大豆イソフラボンが前立腺がんや前立腺肥大予防に効果があると注目されている栄養素です。 前立腺がんや前立腺肥大の発症には加齢と性ホルモンが深く関わっているようです。 最近、大豆食品に豊富に含まれている大豆イソフラボンを多く摂取している人は、前立腺がんの発症リスクが低いことが分かってきたのです。スポンサードリンク
豆乳の種類
豆乳類とは、豆乳や調整豆乳、豆乳飲料の3種類です。豆乳を大きく区別すると調整豆乳と、豆乳飲料に分かれます。 現在販売されている豆乳には3パターンありますが、そのうち無調整豆乳は糖分や着香料のない生のままの豆乳です。調整豆乳は、豆乳に糖類や香料を加え、口当たりをよくしてあります。豆乳に果汁やコーヒーなどの味がついているものが豆乳飲料で、大豆成分は無調整豆乳の半分程度です。 豆乳はご存知のように高タンパク質でノーコレステロールのヘルシーな食材なのでダイエットに向いている食品といわれています。ダイエットにおすすめの豆乳は糖類の少ないタイプのものでしょう。 市販されている豆乳にも問題点があります。その問題点とは、大豆イソフラボンや食物繊維などの約二割ほどが加工の段階で搾りカスとなって取り除かれてしまうのです。 しかし、粉末豆乳ならば、大豆の栄養素を丸ごとそのまま摂取することができるのです。スポンサードリンク


