高血 圧の基礎知識〜日本人の四人に一人は高血圧〜

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高血圧の種類

高血圧は原因により、本態性高血圧と二次性高血圧に分類されます。
高血圧は、その原因によって大きく本態性高血圧と二次性高血圧に分けられますが、 その他、年齢により若年性高血圧と老年性高血圧に分類されています。
本態性 高血圧症



本態性 高血圧は一次性高血圧とも呼ばれており、原因不明の高血圧で、他の 病気やホルモンの異常などがなく血圧が高くなる病気です。本態性 高血圧は、 血圧だけが高くてその他の臓器に異常が無い高血圧です。高血圧の人の約九割は 本態性 高血圧といわれています。
二次性高血圧



二次性高血圧は、本態性 高血圧とは違い、他の病気が原因で引き起こされた 高血圧で、日本の高血圧患者の一割が二次性高血圧です。二次性高血圧は、 20〜30歳で発病することが多く、血圧は急速に上昇します。二次性高血圧は、 腎臓や内分泌系、血管、心臓の病気などが原因と言われていますが、 二次性高血圧は、原因がわかっていますからそれらの原因を治療さえすれば、 血圧も下がってきます。

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高血圧の診断基準


高血圧の基準


一般的に最大血圧(収縮期血圧)140以上、最小血圧(拡張期血圧)90以上の 場合を高血圧症と診断されます。そして、高血圧は 最大血圧(収縮期血圧) 160以上、最小血圧(拡張期血圧)95以上でしたが、しかし最近では、基準値が 正常血圧は上の血圧が130未満で、かつ下の血圧が85未満で、高血圧は 上の血圧が140以上、または下の血圧が90以上となっています。理想的血圧は 最大血圧(収縮期血圧)120未満、最小血圧(拡張期血圧)80未満が高血圧 の 新しい治療ガイドラインとなっています。

動脈硬化と高血圧


高血圧が動脈硬化を促進します。


代表的な成人病である高血圧と動脈硬化は、お互いに深く関係しており、高血圧の 状態が長く続けば、動脈硬化を引き起こしてしまう危険が高くなります。 高血圧の人は動脈硬化になりやすく、動脈硬化の患者は高血圧になりやすいのです。 動脈硬化は高血圧を助長しますので、動脈硬化と高血圧は、お互いの症状を 悪化させるという悪循環になってしまうのです。心臓肥大は、高血圧の状態が長く続き 心臓が強い力で血液を送り出す負担に耐えるために心臓の筋肉が大きく発達した 状態なのです。

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