教えて!食物繊維
食物繊維には、水に溶けることができる水溶性食物繊維と水に溶けることができない不溶性食物繊維の2種類があります。 水溶性食物繊維には、フコイダンやペクチン、アルギン酸、リグナン、ムチン、マンナンなどがあり、果物類や海藻類に多く含まれています。 不溶性食物繊維には、セルロースやヘミセルソース、キチンキトサン、リグニン、β-グルカンなどがあり、野菜類や芋類、豆類、穀類に多く含まれています。 最近、食生活の欧米化により、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維ともに不足している人が増えており、生活習慣病を引き起こすリスクが高くなっています。 食物繊維は、生活習慣病予防などに効果がある「第六の栄養素」として注目されており、食物繊維とは、体内で消化されにくい栄養素で、三大栄養素(脂質、糖質、タンパク質)やビタミン、ミネラルと異なる働きをしています。食物繊維の働き
食物繊維は、栄養素とは違いけれども、体内でさまざまな働きをしているため、「第六の栄養素」と呼ばれています。 食物繊維には、便秘や大腸がん予防、腸内環境を整え、コレステロールや血糖値を下げるなどの働きがあります。 その他、ダイエット効果や糖尿病予防、動脈硬化予防、悪玉腸内細菌の増殖を抑えるなどの働きもあります。スポンサードリンク
フコイダン
フコイダンは、水溶性食物繊維の一種で、海藻類に含まれているヌルヌル成分のもとになっています。フコイダンを多く含んでいる食品には、モズクやメカブ、ワカメなどがあります。 フコイダンは、ピロリ菌が胃に付着してしまうのを防ぐため、胃潰瘍予防に効果があります。フコイダンには、コレステロールや中性脂肪を抱え込んで、腸での吸収を妨げて、一緒に便として排出します。 ワカメもコンブも海藻ですが、海藻の種類によってフコイダンの含有量が大きく違っているのです。海藻の中で最も多くフコイダンを含んでいるのがモズクで、モズクのなかでもオキナワモズクのフコイダン含有量が多く含まれているそうです。スポンサードリンク


