中高年に多い心疾患
心疾患は、自覚症状がほとんど無いため、進行して現われた症状が心筋梗塞の発作であったならば、生命の危険が高いようです。 中高年世代になると血圧が上昇して高血圧になる人が増加し、生活習慣病と言われる糖尿病や高脂血症、肥満などの発症率が増加してきます。 内臓脂肪は、高血圧や高血糖、肥満などを引き起こし、心疾患などの危険性を高めます。心疾患を起こしてしまう体質を改善するのは、薬品では無く、ライフスタイルなのです。スポンサードリンク
中高年に多い神経痛
神経痛は強烈で電気的な痛みが特徴で、寒さや気圧の変化など、ほんの些細なことで痛みが増すこともあります。三叉神経痛は神経痛の中でも典型的なもので、冷たい風が顔に触れるだけでも激痛がはしると言われているようです。 神経細胞は、酵素や栄養素をグリア細胞という細胞から補充されています。コンドロイチンなどを含むムコ多糖を分泌する働きが、このグリア細胞にはあります。ムコ多糖体は、動物の細胞や繊維、組織、器官の間をしっかりと結びつけて保護し、栄養を補給する働きがある粘性の物質です。何かの加減で、このムコ多糖類の生成に異常が起きてしまった場合、神経そのものの機能が大きな変化をおこしてしまうのです。神経繊維の外側を包む膜や、グリア細胞に作用するコンドロイチンはその刺激を和らげるという働きをしてくれるものです。さらに痛みの原因となる物質にくっついて一時的にその痛みを除去する働きがあるのが、コンドロイチンというものです。ですからコンドロイチンはギックリ腰や肩こりにも効果があります。スポンサードリンク
中高年の病気と断食
中高年世代の人に断食療法が注目を集めています。飽食の時代の中高年の人にとって、断食をして健康になるという考え方は魅力があるようです。 断食とは、食事を断つこと。すなわち食事を絶つことを言い、絶食とも言います。一定期間食事を摂らず、その間は生命維持のために水を飲む場合もあります。純粋に精神的な理由によって、断食をする宗教もあります。断食が宗教行事となっているイスラム教では、決まった期間内で断食をします。この他、仏教やキリスト教、ユダヤ教でも断食行為はあります。いずれも宗教的な理由で、痩身を目指したものではありません。数日間断食を続けることによって感覚が鋭敏になり、意識がとぎすまされる効果があるといい、精神的、宗教的な断食をする理由になっています。断食による五感の鋭敏化などを追求しているのかもしれませんが、食事は人間が生きるために必要な行為で、それを断つことは良いこととは言い難いかもしれません。 本来は三度の食事をバランスよく摂るのが体にとって一番良い方法です。人間の身体は一切の栄養が外部から入らなくなると、身体の中からエネルギーを取得するようになります。身体から引き出せるエネルギーがなくなるまで、人は死に至りません。 断食はちゃんとした指導のもとに行わないと危険を伴いますので注意が必要です。断食は、体への負担が多いダイエットですので、エネルギー欠乏時の身体の性質をうまく利用するには、十分な知識や専門家の指導が必要なのです。スポンサードリンク
血圧を下げるカルシウム
高血圧を起こしている人に多いのがカルシウム不足です。最近の食生活ではカルシウム不足が問題視されており、数あるサプリメントでもカルシウムサプリメントは特に注目されています。 不足しがちなカルシウムを補う方法として挙げられているのが、牛乳やヨーグルトなどです。カルシウムは牛乳やヨーグルトなどの乳製品以外からでも摂り入れることができ、大豆、魚、野菜や海草などがカルシウムを含んだ食品です。それは、カルシウムの体内への吸収率という面から考えた場合、野菜や海藻類と比較すると乳製品類の吸収率が突出しているからです。そのため、カルシウムを手軽に体内に取り入れるためには、牛乳やヨーグルトを毎日コップ一杯ほど摂取する方法がよいようです。 しかし、牛乳特有の臭みが得意でない人も相当数います。また、アレルギー体質のために牛乳を飲むことが出来ない人もいるようです。それぞれの理由で牛乳や乳製品を摂取できないという人は、効率よくカルシウムを体内に摂取するためにカルシウムサプリメントがいいのです。牛乳や食物を介さずとも、サプリメントなら十分なカルシウムが得られます。カルシウムサプリメントを飲む習慣をつければ、無理矢理乳製品を食べずともカルシウムを取り入れることができます。サプリメントなら持ち歩くことができるので、いつでもどこでも気にすることなくカルシウムを摂取することができます。 カルシウムサプリメントを摂取した人の全てが血圧が下がったわけではありません。カルシウムサプリメントを摂取してもまったく血圧が下がらない人もいるようです。カルシウムサプリメントで血圧が下がりやすい人は、カルシウム不足の食生活の人のようです。スポンサードリンク
中高年である自分を素直に受け入れることがメタボリックシンドローム対策には必要なのです。そのことが、アクティブ中高年になる近道です。
短時間の激しい運動よりも毎日少しずつ行う軽い運動こそが中高年のライフスタイルなのです。